板尾ロマンスーパーライブ

5/6のライブがDVDに一部収録されるらしいです。
それで感想ですが、テレビよりははるかにいい!前回放送されたのもそうでしたけどもねw
にしてもちょっと皆様キャラに迷走してる感じがあって気になりました。
ネタバレはやめときますが、とりあえずチーモンいじりが多かった!いじればいいってもんでもないし、真似してもいいことないからやめたほうがいいんじゃ。それぞれのキャラでいてほしいです。
とはいえ、御茶は環八フルスイングvol.2でやった問題のネタやったり、チーモンのコントはカオスで面白かったりしたので、全体としては楽しかったです。
打ち切られないようにがんばって!DVDの予約会、人が多かった割に効果なかったみたいだけど、どんまい!
私はまだ買うか決めていませんwはははのはー。

fan*fun公開開始しました!

ふうふう言いながらなんとか公開致しました!
不備等ありましたらご連絡下さい。

地面にのめりこむくらい謝罪いたします!

ああ、でも楽しかったなあ。皆様ありがとう!
まだまだこれから頑張ります。

次はコント師特集の予定。

それ以外で私が書こうと考えているテーマは

  1. ポップについて。
  2. かわいさについて。
  3. 舞台における視線の問題について(再度)

などです!

今後ともごひいきに!

fan*fun本日創刊!

お待たせしました!
現在ファンによるファンのためのお笑い雑誌『fan*fun』最終チェック段階です。
なんとか出版できそうです。

↓が私の頁なのでブクマお願いしますね。
http://p.booklog.jp/users/punch-line

できたら即座にまた記事アップします!

パソコンからもスマートフォンからも読む事が出来ます。
epub形式とpdf形式のいづれかでDLできます。

一冊300円です。
お金は紙で刷る、あるいはなんらかのイベント開催資金として貯金したいと思いますのでお楽しみに!

THE MANZAI2011(仮)!!!

とりあえず今出てるニュース記事を羅列!
スポニチ
毎日新聞
SANSPO.COM
インターネットTVガイド
RANKING NEWS
ザ・テレビジョン

まとめると

  • 最も面白い漫才師を決定する大会。
  • プロのみエントリー可能。(5/9-)
  • 芸歴不問。
  • 本戦ネタ時間は4分。
  • まずは認定漫才師50組が選ばれ、7〜11月に認定漫才師による全国巡回大会を5カ所で開催。別会場で二回はネタ披露が義務。
  • 審査委員長は島田紳介


ということですね。
芸歴不問なのでベテランや中堅芸人さんが参戦できるのが面白いですね。とはいえ、4分という短い尺でどう戦うか。いわゆる寄席の15分くらいやる空気とは違いますし、M-1は短い時間の中で盛り上げるべく特殊進化していましたから、必ずしもベテラン優勢にはならない気がします。はてさてどうなるか!
そして、認定漫才師になってから二会場でやるということは、土地柄による不利をなくすのが目的でしょうか?どこでどういうネタをかけるかという作戦が結構大事になりそう。全国巡回ということで、様々な地域に広がるお笑いファンが興奮する事は必至。楽しみですねえ!さらに裾野が広がるのかな???

なんにせよ、ネタ番組なくなってしょぼんとしていたお笑いシーンが盛り上がるならこんなうれしいことはありません。
島田紳介はネガポジ含めて、大会神話を編む事に長けた人。果たして今回どんな仕掛けをしてくるのか。ぶーぶー言うかもしれませんが楽しみにしています。結局M-1が権威あるのに、KOCがもうひとつ盛り上がらないのは、島田紳介のようなアイコンの存在の有無が大きい気がしますし。彼のような人がいないと、周辺言説も盛り上がらないんですよね。
そもそもこの大会が続くものかすら不明な訳ですけど、芸歴不問と言う事で再び終わらない青春物語に巻き込まれる芸人さんたちの奮闘を楽しみにします!

単純に面白い漫才ライブが増えそうでそれだけでもわくわくわくわく。

あ、何気に島田紳介は地方をテーマにして色々作を練ってるのね?「あなたの街に住みますプロジェクト」とか。。。

環八フルスイング vol.8をとぅぎゃり。

忙しくて中々更新できないんで、とりあえず昨日のレポ粒をまとめてみました。
トークも含めて全出席なわけでしたが、次回は行けなそうです。
うー。ぐっすん。

おもしろかった。ラブレターズがすごいです!

http://togetter.com/li/125528

うしろさらばの前向きツーステ

あああああ!すごすぎたー!

というのが第一声です。ものすごくものすごかったのです。うしろシティのツーマンが!本当に行ってよかった。こんなに感情がぐわーっと持ってかれる単独は珍しい。なんというかね、じんわり感じいるとか涙を流すとかとは違うんですけど、圧倒的に観客を集中させ、畳み掛け、笑わせるという、その力が尋常じゃない。ある意味暴力的とも言えるくらいの、持って行き方。おそろしい!凶悪だぜ!うしろシティ
本当にネタ一つ一つ、ライブ全体の構成の緻密さが計算されつくしていてなんともはや、見終わった後心地よい疲労感と脳内麻薬の放出っされぷりに、ぐったりしました!
とか印象論ばっかりすいません!
というのは私はまだ彼らに対してなんと語っていいのか分からないのです。そして彼らについて語る言葉を獲得した際には雑誌に書こうかなーという思いもありまして。(えへ、出し惜しみw)

というわけで例によってネタのタイトルだけ、ぐわーっと載せます!
さらば青春の光からつながってたので、両方!

さらば青春の光
1.コント、合格発表
2.ブリッジ(音のみ)作文:僕のお父さん、神編
3.コント、オークション
4.コント、ファミレス(カウントダウン)
5.ブリッジ(音のみ)作文:僕のお父さん、怪物編
6.コント、マジック
7.コント、親友
8.ブリッジ(音のみ)作文:僕のお父さん、官能小説編
9.コント、美容室
10.コント、バー(ユニット、うしろシティ乱入)

うしろシティ
1.コント、芸能人を見る
2.ブリッジ(音のみ)、あすわが話がある:ちびまるこ、ながさわ君編
3.コント、卒業式(金子氏の書いてきたプロットで上京するあすわ氏と感動的に別れようとするもっ!)
4.コント、下北沢へ行きたい
5.ブリッジ(音のみ)、あすわが話がある: 101回目のプロポーズ武田鉄矢
6. コント、サッカー
7.コント、刑務所の面会(卒業式の二人の15年後、きれいにつながる!)
8.ブリッジ(音のみ)、あすわが話がある: 金八OP編
9.優香とのデート,考え事(1の芸能人を見た時に実は優香も見ていた!という流れ)
10.優香と結婚(芸能人を見る下り再びwさらば乱入!ユニットへ)

んっとね、ざっくりですいまへんwまた通常ライブでおろすだろうしね!
にしてもねー、つなげ方がうまいなあ。前回のツーマンもそうでしたけど、ちゃんと伏線をはり、それを回収するのがうまいよねえ。この伏線を回収するという作業がライブ全体での畳み掛けになっていて、異常な程の盛り上げにつながるんだろうか??うおおお、またきたよー!みたいなね。すごいなあ、うーん。一つの旋律がアレンジされてまた流れる的な?どうしてもうしろシティのネタは音楽に例えたくなるんです。どうしてなんだろう。よくわかりませんが、この辺りも含めまた考えたいなあ。
うしろシティについて上手く語れない。言語化できない。これは私にとってとても悔しいことなのです。というか敗北宣言!またたくさん見て色々考えて、自分の備忘録として愛を書きしたためたいところです。
はー、楽しかった。
そうそう、このライブのきっかけとなった荒波部屋は、まつたけ部屋へと改名するそうです!またきのこ!きのこに縁がありますw


そして松竹芸能のあたらしい劇場で、5月にうしろシティさらば青春の光の単独が開催されることが決定したそうですよ!うわああああ。絶対行く!またうしろシティの世界に溺れるんだー。はー、たのしみー。

そしてゆるいレポだからこまかいlicちゃんとこへさりげにりんく!

4/8追記:うしろシティはあすわさん演じるキャラの感情の落差がわかりやすく大きいから笑いやすいのかなあ。この落差や感情の唐突な変化って妙にはっとして、笑っちゃうよね。友人の映画監督が撮る映画は、これが意図せず大きいのでシリアスなシーンで笑えてしまう訳ですがw
そしてね、ほんと、うしろシティは悪性の毒がなくて全方向対応。でもあすわさんに毒がないとは思えないので、これも計算ずくなんでしょうね。うーん、すごい!