チーモン漬け(世界を何かに見立ててみよう)

今日はAge Age Liveシチサンライブとネット放送でチーモンチョーチュウ漬け。脳みそがちょっとずつ侵されていっています。ここのところ、脳みその一部に常にチーモンが巣くってるみたい。

2/2のAge Ageのネタは日常の所作すべてが、格闘技の技に見えるよっていうやつでしたね。菊地氏の動きに高音で技の名前をかぶせる白井氏なわけですが、多分にひいき目だけれど、白井氏の高音で言うだけでかなりの言葉が面白く聞こえるよ。日常生活を読みかえたら別の世界が広がるよっていうのが素敵。

チーモンの面白さは見立ての妙でもありますね。何かを違う文脈にスライドさせて他の何かに見立てて面白さを生み出す。日本文化だなあ。

私も世界をもっとなにかに見立ててみようと思った。それだけでいろんなことがちょっとだけ楽しいから。


シチサンライブも相変わらず楽しい。前回よりフリートークが冴えてたような。


菊地氏のファッションに対する悩みっぷりもおかしいな。いいよ。そのまんまで。おしゃれになんてならないで。ださ体型に悩んでる菊地氏に白井氏が「身がしまっててフルーツだったらおいしい」って。たとえが相変わらずかわいいな。

しかし芸人さんて占い信じるんですねー。二人が神保町花月の後に占い師に見てもらったらしいんですが、あたりまくりで、ほくろの位置まで当てられたらしい。や、まあほくろの位置まで当てられたら信じたくなる気持ちも分かりますが。ていうかあそこにほくろって!下ネタか!こういうネタの時二人は生き生きしてますね。ふふ。

後輩とラップをつかって色々ゲームしてる時、ちょっとだけお兄さんになってるとこもいいですね。白井氏はA Age芸人ばっかりといると大人しくなってしまうこともあるから、後輩とからんで仲良しを増やし、いい仲間が増えるといいです。レッツトライブ形成。

軽い感想でした。